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端までの距離(m)。
(図2.1参照)

310-1.gif

図2.1 Yの取り方

−2.当該位置が波浪衝撃荷重の発生しうる範囲外にある場合、船底荷重PBは、前−1、の規定により定まる波浪衝撃荷重の発生しうる範囲の後端における船底荷重をP0とし、Lsの後端での船底荷重をP0/2としたとき、直線補間により求める値以上としなければならない。(図2.2参照)

310-2.gif

図2.2 船底荷重の分布

(備考)1.横軸の0及びLsは、それぞれLsの後端及び前端を表す。
2.着色部については、2.2.1−1の規定による。
−3. 前−1.及び−2.の規定にかかわらず、船底部の各位置に作用する船底荷重PBは、次の算式による値未満としてはならない。

 

 

 

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